大学に入学しました。
どうも、もとまちです。
私、国公立大学に落ちてしまい、第3志望の私立大学、名前を出すと関西大学に進学しました。
結局、入学許可書は関大からしか貰えませんでした。
関大落ちてしまった人にすごく申し訳ないですが、本音を言うと、あまり行きたくはありませんでした。行くこと自体、想定していませんでした。しかし、母親から「きっとこれもなんかの縁だし、がんばってきな!」と励まされ、周囲の友人からも励まされ、やっと行く決心がつきました。
入ってから友達もでき、関大でなかなかよいキャンパスライフを過ごさせてもらっていますが、やっぱり私の心の中には「せめて第2志望(同志社大)に行きたかった・・・」とか「第1志望(市大)に行きたい!」っていう気持ちが今でも根強く残っています。
なので、もともと行きたかった大学に編入出来るように頑張ろうと新たな決心をしました。狭き門ですが、がんばって編入できるように精進したいと思います。
*ここから先は2019年、2020年度受験生へのメッセージです。
高2のみなさん。ハイスクールライフはいかがお過ごしでしょうか。部活に打ち込んだり、友人と制服でワイワイはしゃいだりできるのは今のうちです。しっかり遊んでください。
高3のみなさん。まずは私立狙いの人たちへ
2018年度入試では文系私立で大規模な絞り込みが発生しました。
実際、私が受けた同志社大学商学部入試では、日本史に今までなかった得点調整が実装され、素点を40点引かれてしまいました。関大でも同じです。
同志社大、関大では倍率が上がったものの、取る人数は大幅に減っています。2019年度はさらに増えます。第一志望に入りたければ私立組は英語を基礎から完璧にして、死ぬ気で臨んでください。(夏休みは英語1本でもいいかもしれません)
国公立志望者はやはり何と言ってもセンターです。センターとれなければ意味がありません。私自身も市大を目指していたものの、センター得点率74%で死亡し、E判定でした。でもE判定でたからと言ってもまだ望みは捨てないでください。正直判定は当てになりません。最後まで全力を出し切りましょう!
そして夏休みは・・・数学でしょうね。数学をとにかくやりまくれ!(私自身、ずっと青チャートを解いてました)
何があるかが分からないのが受験です。第一志望を譲れない!って気持ちが負けてしまえば、そこで受験終了です。譲って譲って落ちまくった結果が私のような国公立狙い私立落ちです。とにかく判定は気にするな!行きたい大学に向けて全力で取り組むのみです!
幸運を祈ります・・・
2018.4.17
Motomachi